イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

6月3日(水):猫のアル・その後

f:id:dotadotayocchan:20200515130655j:plain


朝のお祈りを終えて居間へ帰ると、アルが家中を走り回っている。「お! いよいよネズミ捕りの練習を始めたか」とおもいきや、どうもそうではないようだ。アル、アル、と私など呼んでも完全無視。見回すと、おか~さんの姿が見えない。目を覚ましたら、おか~さんの姿がない。それで必死になって家中を駆け回っていたのだろう。今朝はごみの出す日で、朝早くごみを出しに行っていたのである。やがて玄関の戸が開いて、おか~さんが帰って來ると。ニャ~ンとねこなで声を出して、足元に擦り寄り・・・一件落着・・・・

f:id:dotadotayocchan:20200526164011j:plain

           《ちえ子抄》

ちえ子が私がイミタチに載せていた(笑いの泉)という欄に投稿すると言い出した。この冊子は誰にでも開放しているので、断るわけにもいかないが、頭を抱えていいのか、そのこと自体

「お笑い草」なのか読者諸氏の判断に委ねる。

☆☆☆名古屋、枇杷島教会のある姉妹のお宅に、パグ犬が飼われていた。なかなか芸達者で、可愛がられいた。迷い込んできた犬で、八方手を尽くして飼い主を探したが見つからず、棲みついてしまった。「この子、字が読めるのかもね」と姉妹がいった。なるほど、彼女の家の門に、「犬飼」という立派な表札があった。・・・・・・・・

☆・・・デボーションでのこと。「やもめ」って何?。

    60歳以上で夫を亡くした夫人。

60歳以下の未亡人は、何と呼ぶの、・・・それは「かもめ」

だよ!。・・・・しばらく、笑いがとまらなかった。」

☆・・・デボーションでのこと。聖書には「み」のつく言葉が

    いっぱいあるよね、恵み 望み 慈しみ それ以外に

    どんなのがある? 妬み そねみ ひがみ、それから

    少し間をおいて、わたしを見ながら むくみ もある

    よ・・・・失礼ねぇ!

f:id:dotadotayocchan:20200528192442j:plain



f:id:dotadotayocchan:20200521132506j:plain

ちえ子が医師から、体重を減らせと言われている。そこでしばらく前から、朝食後山へ出掛けている。軽トラックの荷台に犬のまると一緒。犬は人気のない所で降ろし、4キロくらい走らせる、こいつも太りぎみだ。私は、柔軟体操を少々。

ちえ子はせっかくのウオーキングの時間を、せっせとフキを採って信徒さんに分けてやっている。生まれつき、貧乏症なのだ。上の写真の女性の様にはなれまい。