イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

1月10日(日):言葉の意味

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会社の事務所に、赴任の挨拶に出かけた時、私の後に一人の人が同じく入って来た。顔見知りであったがしばらく病気で休んでいたのだが、治ってまた働きたいと、頼みに来ていたのである。・・・・・・

『なんだ、お前まだ生きていいたのか、死んだらよかったのに』と会社の人が声をかけた。・・・・こうして。活字でその状況と言葉を表現すると。恐ろしい事のように思われるが、側にいた私には、それほど不快感を覚えなかった。なぜなら、その会社の人は、その言葉とは裏腹に満面の笑みを浮かべて話していたからである。その人の本心は『よく帰ってきたな、嬉しいよ』と言っているのだと判った。言葉は、書かれた文字だけで理解するのは難しいことがある。特に、聖書の言葉は、簡潔に記されているだけに、いかにそこから恵みを見出すか、その人の信仰にかかっている

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今日の礼拝は休みの人が多くなりそうだ。中野渡先生から、雪かきの応援を派遣すると申し出があったが、もう埋まってしまった。雪解けを待つことにしよう。下田伝道師、モモコさん会いたいけど・・・・

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フェースブックどうするの?・・うう~ん、双美さんのショパン聴きたいからな・・まぁ、お調子者なんだから・・