イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

10月9日(土):詩篇 73篇 アサフの賛歌

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まことに神は、イスラエルに、

心のきよい人たちに、いつくしみ深い。

しかし、私自身は、この足がたわみそうで、

私の歩みは、すべるばかりだった。

それは、私が誇り高ぶる者をねたみ、

悪者の栄るのを見たからである。

彼らの死には、苦痛がなく、

彼らのからだは、あぶらぎっているいるからだ。

人々が苦労するとき、彼らはそうではなく、

ほかの人のように打たれない。

それゆえ、高慢が彼らの首飾りとなり、

暴虐の着物が彼らをおおっている。

彼らの目は脂肪でふくらみ、

心の思いはあふれ出る。

彼らはあざけり、悪意をもって語り、

高いところからしいたげを告げる。

彼らはその口を天にすえ、

その舌は地を行き巡る。

それゆえ、その民は、ここに帰り、

豊かな水は、彼らによって飲み干された。

こうして彼らは言う。

「どううして神が知ろうか。

いと高き方に知識があろうか」

見よ。悪者とは、このようなものだ。

彼らはいつまでも安らかで、富を増している。

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確かに私は、むなしく心をきよめ、

手を洗って、きよくしたのだ。

私は一日中打たれどおしで、

朝ごとに責められた。

もしも私が、「このまま述べよう」と言ったなら、

確かに私は、あなたの子らの世代の者を

裏切ったことだろう。

私はこれを知ろうと思いめぐらしたが、

それは、私の目には、苦役であった。

私は、神の聖所に入り、

ついに、彼らの最後を悟った。

 

まことに、あなたは彼らをすべりやすい所に置き、

彼らを滅びに突き落とされます。

まことに、彼らは、またたくまに滅ぼされ、

突然の恐怖で滅ぼし尽くされましょう。

私の心が苦しみ、

私の思いが突き刺されたとき、

私は、愚かで、わきまえもなく、

あなたの前で獣のようでした。

しかし私にとっては、

神の近くにいることが、しあわせなのです。

私は、神なる主を私の避け所とし、

あなたのすべてのみわざを語り告げましょう。

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夕方岐阜の竹内先生から、海苔の詰め合わせがいっぱい贈られてきた。

食べきれないので、明日の礼拝で、みんなで分けよう。どうやら。それそれ東北旅行に来そうな気配。4月頃には、奥さまが難病に罹り、危ぶまれたが何とか、歩行できるようになったという。合わせて、安藤さんも来れたらいいのに思っている。ご主人の昭さんが来たがっていたが、その前に召された。

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