『見よ。わたしはすぐに来る。私はそれぞれのしわざに応じて報いるために、私の報いを携えて來る。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである』
自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはいれるようになる者は幸いである。犬ども、魔術を行う者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行う者はみな、外に出される。
『わたし、イエスは御使いを遣わして、諸教会について、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしはダビデの根、また子孫、輝く明けの明星である。』
御霊も花嫁も言う。『来てください。』これを聞く者は、『来てください』と言いなさい。乾く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。
私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これに付け加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加える。また、この預言の書のことばを少しでも取り除くことがあれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受け取る分を取り除かれる。
これらのことをあかしする方がこう言われる。『しかり、わたしはすぐに来る。』アーメン。主イエスよ、来てください。
主イエスの恵がすべての者と共にあるように。アーメン。
・・・ヨハネの黙示録22章12節~21節・・・・・