イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

10月30日(土):旅人

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旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。(へブル書13章2節)

おそらく、へブル人への手紙を書いた著者の念頭にあったのは、アブラハムとサラのもとに来て子供の誕生を告げた天使のことであろう。(創世記18章以下)。古代社会では、旅人をもてなす親切が尊ばれていた。当時の宿屋と言えば、不潔極まりなく、また売春宿をも兼ねていることが多かった。そうした、実情を踏まえて著者は、このように語っているのであろう。ユダヤ的伝統においても、旅人に一夜の宿を提供することが神に喜ばれることであるとの伝統が根付いていた。その兄弟愛を示す、風習をキリスト教会も受け継いだ。12使徒をはじめ、のちにパウロもまた、福音を宣べ伝えるために、旅人となった。そのようにして、旅人たちによって福音は宣べ伝えられてきたのである。・・・・・・・・

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明日、当教会でご奉仕される、井上薫牧師、巡回伝道者もそうした人たちの一人である。福音の種子を訪問する先々で蒔き、その一粒がやがて教会となって行く。その働きはけして小さくはない。今の私たちにできる精一杯の準備をしてきた。夕方道順を尋ねる電話があった。部落会長は用事はあるが、早めに切り上げて来てくれると、連絡があった。・・・・・

テーマは、『生きるって素晴らしい』。キリスト者のすばらしい、「生き方を」を語ってくれるだろう。

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