イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

10月5日(日):朗読会 & 老人クラブ

昨日、速水悦子さんの誘いで、大館で行われた「朗読会」にちえ子と二人で参加して来た。場所は図書館ということで、出かけたが、肝心の場所がわからず、ウロ、ウロしてたら、車で通りかかった人に聞くと、「ここら辺は入組んでいるので、説明しても分からないだろうと、車で先導して連れて行ってくれた。さすが田舎町、都会ではこんなことはあり得ないだろうな、考えてしまった、さて、肝心の読書会だが、一人5分くらいの時間で、自分の読んだ本の中から、気に入ったものを選び、みんなの前で読み聞かせるのである。芥川龍之介蜘蛛の糸がが印象的だったが、それぞれに面白かった。会場には数名に知人もいて、久しぶりに顔合わせが出来た。・・・・・・・・

今年もまた、部落の老人クラブ恒例のタンポ会が今日お昼にあった。余りいく気はなかったが、ちえ子のお供で出かけた。去年もそうだったが、皆、おばぁちゃんばかり、男は部落会長と、私の二人だけ。それにしても、毎度のことだが、女性が10数人に男性二人とは、まさに現代の人口比率を表しているように思える。