イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

11月8日(土):恥をかかない人生

『主よ。あなたに身を避けています。私が決して恥を見ないようにしてください』詩71:1

ユダヤ人は恥を恥とする民族です。そして日本人もまた「恥じを恥じる人種です。ベネディクトは有名な「菊と刀」の中でそのことを強調しています。あなたも私も恥はかきたくないと思います。「恥をかく」くらいなら死んだ方がまし、と感じているのが日本人の有様かもしれません。・・・・・・・

あなたにとって一番恥ずかしいと感じるのは、何でしょうか。人に世て何が恥ずかしいかは随分違います。お化粧一つとって見ても、厚化粧しないと裸で歩いているようで恥ずかしいと思う人も要れば、厚化粧すればかえって恥ずかしいと思う人もいるでしょう。歳とったしわだらけのお母さんを恥じて、隠して結婚した青年もいます。あなたにとって一番恥ずかしい事は、あなたの家柄でしょうか、学歴のないことでしょうか。私は人間にとって本当に恥ずかしい事が二つあると思います。その一つは罪です。輪達したちの心の汚れ、内面的な卑しさです。ジョン・ウェスレーは「罪の他恥ずべきものは何一つない」と言いました。私たちは他のどんなものを恥じても、この罪を恥としないならば、それは最も恥ずべきことです。神はどんな隠れた罪も御覧になります。そして、私たちが本当に恥ずべきもう一つのことは、私のために十字架上で血を流し、罪を赦してくださった神を恥じることです。この世の中には、恥ずかしいお父さん、お母さんがいるかもしれません。しかし、神はきよく、愛を恵に満ちた方です。あなたを愛し育ててくださるお方です。このようなお方を恥とすることほど恥ずべきことはありません。神を恥じない生活こそ、恥をかかない人生でっす。(羽鳥明)。