小さな祭壇があって、参列者は五名、兄と、私たち夫婦と、末の妹、葬儀の担当者一人、これほど小さな葬儀もあるまい。義姉の葬儀にふさわしい
ように思えた、遺骨と写真は、自宅の息子の写真の傍に並べてきた。ようやくコーキのところへ、行けたであろう。
私たちの葬儀の時もこうしようと決めている。ちえこは、自分の時は誰もよばなくていいと、決めている。で、私の場合はどうなる?・・・・
せいぜい信徒さんにゴマすっておこうか、なんとかしてくれるだろ。
しばらくブログをおやすみにしておりましたが、明日からまた、いつものように、つまらぬことを書きつらねますので、よろしく、朝早くから、お訊ね下さる方、どなたかは存じませんが、ありがとう、とても励まされます。今日はこの辺で休みます。・・・・アルがよほど寂しかったのか、泣き声まで変わって、まるで、化け猫のようなおかしななき方をしていたがようやくおさまった。いつものように、マットに寝ている。・・・・