昨日をもって拡張工事の方がほぼ終了した。まだまだ細かい所の穴埋めや、やり直しが必要だが、雪の積もる前に出来上がったことは感謝であった。ちえ子もよく頑張った、法被りしながら、O脚に曲がった足を引きづりながら、ある意味では私以上に熱心に働いた。…
先日書いた、「初雪」が何故か記事が全部消えている、操作の手違いで消えてしまったのかもしれないが、残念。昨日は、久しぶりに全面休養日として、これまでいろいろたまっていた、家事全般の、片付けを行った。それに、随分銀行預金の記帳をしてきた。数冊…
何故か記事が消えてしまっている。スミマセン。
三日ほど前から、右腕に発疹が出来てエライ難儀をしている。最初は内臓疾患から来るものかなと思って見たが、どうもそうではないらしい。次に、帯状疱疹かなと疑ってみたが、ちえ子の見立てでは、それも違うらしい、あれこれ思いめぐらしてみると、どうやら…
私の住む部落で、毎年老人クラブが「きりたんぽ会」を行う。私も一応老人クラブの会員なのだが、集落の集まりにはほとんど出ることはない。この度だけは、ちえ子と二人で参加してきた。20数人が集っていた。おばぁちゃんたちが15~6名、おじいちゃんたちが…
①・・・教会の拡張工事の方もだいぶ進んだ。今は、旧建物と拡張部の連絡通路を造っている、これが終れば、外構は一応整うことになる。後は冬場の季節内装をコツコツ、やればいいのかな。いつか、訪ねて来たシンガポールのビクター兄弟も週に一二度、手伝って…
このところ、教会施設の拡張工事で相変わらず、忙しい日々を過ごしています。今の所胸突き八丁という所かかな。ブログも随分長い事更新していないので、読んでいて下さっている人にはご迷惑をおかけしております。スミマセン。もう少しお待ちください。今は…
近代ギリシャ史を研究していた東洋大学教授、村田奈々子氏がそのギリシャ国内において、一つの日本語とおぼしき言葉を発見した。それが「心痛い」という言葉であった。意味合いとしてもその語彙通りであり、不思議な想いをしながら、その言葉を知っている人…
先ごろブータンと言う国が、マスコミでも取り上げられ「世界一幸せな国民が住む」と言われ一躍有名になったが、元々はヒマラヤ山脈の高地にある、小さな王国である。国土の70%が自然に囲まれ、土地の広さと言えば、日本の九州地方ほどしかない。ロシアとイ…
ポーランドと言えば、西欧の国であるが、あまり日本に馴染みのある国とは言えないだろう。わたし自身もポーランドについて知っているのは、ショパンくらいのものである。しかし、この国は意外と親日の国であることが判ってきた。かの国が何故親日国になった…
太平洋上、インドネシアの西方に、小さな島国がある。日本から千キロばかり離れた南洋の島国である。200ばかりの群島だが、住民が住んでいるのは十島くらい、あとはほぼ無人島である。この島は、スペインの大航海時代までは、貧しいながらも平和な所であった…
昨晩から大雨だった。屋根の修理を頼んでいて先日終えたのだが、やれやれ一安心と思っていたが、朝、雨漏りが改善しておらず、朝から大騒ぎ。先日の修理代今日払う予定だったが、とても払えない。これから交渉して、善後策を講じる。少しの間てんやわんやに…
①・・例年より遅いらしいが、秋田の地も梅雨に入った。今朝は早くから小雨が降り続いている。教会の拡張工事も、建物の外観工事もようやく一段落したところで、今日はおやすみ。工事費はおよそ一千万。チョットかかり過ぎたが、ま、仕方がないのかな。それに…
元気です。忙しい。今日は、通院、買い物、支払い。
建物の外壁張り。半分。高所作業。疲れた。おやすみ。ヨッコちゃん。元気かな。
教会の拡張工事が遅々として進まない。無理もない、二年ほど前でも、「牧師の気力は240分と言う記事を書いているが、その頃でさえ体力、気力が半日程度だったのだから、80になった今はなおさらのことである。それにこの数か月随分怠けて、散歩すら殆どしてい…
1.赤い靴(くつ)履いてた 女の子 異人(いじん)さんに 連れられて 行っちゃった 2.横浜の埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って 異人さんに連れられて行っちゃった 3・今では青い目になっちゃって 異人さんのお国にいるんだろう 4・赤い靴 見るた…
今日は、久しぶりに朝から雨模様、このところ晴天が続きであったが、最後の仕上げのコンクリート打設が出来なくなって、何となく休養日になりそうだ。この教会施設の拡張は、小さな居住棟(三坪)、それに付属するカーポートの設置、水道施設、まで出来上が…
概ね終了に近づいている。今日夕方までにコンクリートの打設が出来れば、あとは片付けのみ、1日ないし二日くらいで、工事は終わるだろう。しかし、これからが本番なのだ。建物の外装、内装、等々、これは自分でやらなければならない、冬までかけてのんびりや…
しばらく、ブログの更新をおやすみします。現在、教会の拡張工事の最中で、今月いっぱいかかりそうです。よって、一週間ほど、お休みさせてさせてください。いつもお読みくださりありがとうございます。元気にお過ごしください。在主。
以前、ラ・フォンテーヌの寓話、老人と三人の若者と言う、寓話を載せた事がある。一人の老人が自分の土地に若木を植えた話である。三人の若者がやって来て、その老人を揶揄した。「爺さん、もうろくしたんじゃない?。その歳になって木を植えるなんて、その…
60年ほど前、私が高校生の頃だった。義兄が鉱山に務めていて、坑内を見せてくれた。今の時代なら規制が厳しくて、高校生が坑内に入るなんて考えられなかった事だったが、何事も緩やかな時代であったように思う。その時、あいつがそうだと言われている男だと…
北上川は、岩手県北部、石川啄木の故郷渋民村の近く、七時雨(ななしぐれ)山に源を発し、岩手県の中央部を潤して南下し、太平洋側「追波湾」に注ぐ250キロメートルに及ぶ県を代表する河川である。それだけに折にふれ詩歌に謳われている。・・・・「やはらか…
昨日は金田長老宅の冬囲いの取り外しに出かけたついでに、福原兄ところを様子を見に合川まで足をのばした。実際彼の命日は何時なのかわからない。4月の中旬ごろであろう。私たちが発見した時には既に、なくなってから相当の日数が経っていた。今でも大の字に…
今年の冬はいつになく雪の少ない季節だった。除雪機の稼働もほんの30分ぐらいで、済んでしまった。ただ、3月は、晴天が続いた割には、気温が上がらず、わずかな軒下の雪も消えるのが遅かった。3月に入り、長年の懸案だった教会施設の拡張に始めた。と、言っ…
ステパノの長い説教が終った。このような説教のもたらす結果は明白である。ステパノの招いた死がやってきた。しかし、彼は人々の顔がはげしい怒りに歪んでいるのを見なかった。時間を超越して、神の右手に立っておられるイエスを見つめていた。そして、この…
『あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられるころ、お話になったことを思い出しなさい。三日目によみがえられなければならない、と言われたでしょう』ルカ:24章。イ…
ある有名なコラムニストが、毎日世相や、政治家の批評記事を書いていると、うんざりすることがあるという。悲憤慷慨し、拳を振り上げてみるものの、自身は醒めた目で見ているという。そんな時は、動物園に電話を入れるのだそうである。慣れたもので係の人も…
ミラボー橋 ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ われらの恋が流れる わたしは思い出す 悩みのあとには楽しみが来ると 日も暮れよ、鐘もなれ 月日は流れ、わたしは残る 手をつなぎ顔と顔を向け合おう かうしていると 二人の腕の橋の下を 疲れたまなざしの無窮の…