『自分に関係のない争いに干渉する者は、通りすがりの犬の耳をつかむ者のようだ』箴言26章17節。
昨晩、フェースブックの友達同士で、小さないさかいがあった。どちらも友達なので、どちらか一方に加勢するわけにもいかず、静観を決め込んだ。本当は最初に言い出した女性の方が悪いのは明らかだったが、「夫婦喧嘩は犬も食わない」。「友人同士の喧嘩は猫も舐めない」（こんな諺あったっけ？）。そのメールのやり取りは公開されている。周囲はかたずをのんで見守っていただろう。結局私の一番古い親しい友達が、ひどい侮辱を受けて、引き下がった。・・・・・
今朝、ぺしゃんこになっているだろう彼女へメールをしたが応答がない。よほどこたえたらしく、パソコンの電源を切って、貝のように閉じこもってっしまったようだ。仕方がない、彼女の回復を待つしか手はない。
今日は、青森の浪岡に犬を引き取る行く予定になっていた。暑い日になりそうなので、朝の6時に出かけた。津軽平野のリンゴ畑は殆ど迷路のようだ。今回もブリーダーの人に途中まで迎えに出てもらった。
もう名前をつけてある。「ルカ」だ。随分人見知りする子犬で、なかなかものかげから出て来ようとしない。なんとか捕まえて、車へ乗せ帰ってきた。朝の9時には帰宅できた。そして今日は一日お犬様のご機嫌取り。夜の8時半にようやく、私との距離を2メートルくらいに近づいてきて、横になっている。少しは安心してきたようだ。明日は、いよいよ朝のウオーキングに出かける。上手く２．6キロのコースを歩ければいいが。
