イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

7月22日(木):早起きは三文の得

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朝早く起きると、何かしらよいことがあるということ。「早起きは三文の得、何よりも健康にいい、朝飯前にひと仕事できた」。

The early bird caches the worn.(早起き鳥は虫を捕らえる)

私の朝は早い。もう何十年もだ。目覚まし時計というものを持ったことはないが、だいたい、4時頃には起きている。自然に目が覚める。

自分の部屋へ移って、メールのやり取り。聖書と解説書を読む。一日の始まりを「聖別」せよ、との榎本保朗師の教えをそのまま守っている。幸い敷地内に祈りの家を建てているので、4時から祈りの時間、5時から朝食。6時からウオーキング。8時頃に帰ってくる、これが大雨でも降らない限り、変わらぬ朝の日課。三文どころかすこぶる健康によい。・・・・・・・

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今朝はルカも一緒。犬は歩き回るのが好き。まだ十分新しい家族に慣れていないが、ここへ来て初めて、尻尾を丸めた。警察犬の訓練士の人がいち早く気づいて、「ほら、尻尾を丸めている」と言った。犬は尻尾で感情を表現する。そんなことで、2.6キロの周遊コースを無事歩き終えた。前の犬のように野山を駆け巡るにはまだ相当時間がかかりそうだが辛抱強く訓練していかなければならないようだ。

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人が動物に心をかけるように、神もまた、私達を心にかけておられる。感謝しよう。