イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

7月8日(木):動物愛護センター

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ネットでいい犬を見つけた。昨日、面会を申し込んでおいた。今朝出かけてきた。マルは猟犬の血を引いているので、野山を駆け巡るのは得意だが、今日、動物愛護センターで見た犬は、体重も11キロしかない、室内犬のようで、イマイチ、頼りない。それでも、朝の散歩には連れていけそうなので、良しとするか、マルの兄弟が隣町にいる。時々会いに行く、私の車を見つけると、立ち上がって尻尾をふる、ひとしきり頭をなでて、おやつをあげて帰ってくる。・・・・・

カラスのボウズの方は相変わらずだ。これも私の車を見かけると、車と平行に飛んだり、アハブ王の戦車の前を、裾をからげて走るエリヤのように、車の前を飛んで見せる。よく見ると、奴の足も傷んで、羽根の色もイマイチつやがない。仕方がない長い付き合いだ、もう10年以上になる、奴も、後期高齢者か。・・・・・・

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名古屋の竹内先生からお便りがあった、奥さんの製作した、陶器の作品を贈ってくれた。前のは会堂に、説教台の上に飾ってある。今度のは、ピアノの上において欲しいとのことであった。そうした。弘子奥さんも回復の様子、嬉しい限りである。もっと元気になってまた、秋田への旅にきて欲しい。「同じ、苦学生」なのだから。

ゆるり日記のブログ、母の言葉が印象に残った、家の母もよく言った。娘たちが帰る時「何も持たせるものがないね」と。

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マルの2歳上の子、