イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

6月12日(金):平和な村

イリアムバークレーの著書にこんな逸話が載っている。

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イギリスの小さな片田舎で、もう何年も何年も不幸な出来事や、災害もなく村人たちは平和に暮らしていたという。そういうことで、人々は、きっとこれは司祭様の功徳のお陰であろうと、考えていたという。・・

ある日、その村の幾人かの人が同じ夢を見た。神が夢の中に現れて、この村が穏やかな日々をおくれているのは、ある婦人の善行によるもので、彼女は貧しい人を助け、孤児を養い、やもめをいたわっているのを知っている、わたしはかの婦人の善行の故に、あなたがたを災いから守っているのだ。と告げられたというのである。・・・・・・・・

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     ☆         ☆          ☆

直ぐ調子に乗る私は、この逸話を読んで、早速車で出かけることにした。教会の信徒さんを尋ね、求道者を訪問し、久しく教会に来ていない人たちの安否を確かめに歩いた。しかし、教会に帰り着いた時、私の車には、大根や野菜、お米など、どっさり積まされていた。・・・・

はて・・・?・・・とあわれな牧師は考え込んでしまった。

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アルもまるもちえ子も私も皆元気。皆さんとイエス様のお陰です。木曽川ののぞみさんから、家族の写真が送られてきた。みんな楽しそうに遊園地で遊んでいた。内山先生の顔もしばらくぶりで見ることができてよかった、正人くんも・・・・

あ、そうだ、五十次先生もブログを立ち上げてと聞いている。台湾の様子も知りたいので、暇な時でいいですから、ULRを知らせてくれたら有難いです。