イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

6月30日(火):アシュラム

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上の写真をキリスト教画像からダウンロードしたまま、居間へ帰ると、榎本恵師(アシュラムセンター)から集会の案内がきていた。近くに、可愛い姪っこたちもいるので、以前から、保朗先生の建てられた、センターを一度は訪ねて見たいと願っているのだが、重い腰があがらない。・・・・・

先生の書かれた、「一日一章」は私にとって、聖書に次ぐ、座右の銘である。聖書のみ言葉からの聴従によって、自らの信仰を整えていくということなのだろうと、理解している。

今でも毎朝、一日一章を開く、999ページの厚い本を、無作為に開いて、そこに記されている、み言葉と、解説がその日の私の霊的糧である。この事は、前にも一度書いてある。・・・

その朝、どのページが開かれるかは、確率的には、999分の1である。はずなのだが、不思議にも、その日その日に必要な、心に留めなければならないページが示される。

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記録をとってある。因みに、6月27日、6月28日は同じページ。詩篇119:33であった。6月4日、6月6日、6月26日は伝道の書1:2(空の空、いっさいは空である)が示されている。こういう聖書の読み方、用い方に反発する人もあろうかと思うが、いつもそうした読み方をしていることではない。私が今日あるのは、もともとたいしたあり方をしているわけではないが、榎本先生のお陰である。確かにこの事柄には聖霊の働きがあると、確信している。私の命も救われた。この本がなければ、私はこの世にいなかっただろう。今になっても辛い話なので、これ以上は差し控えておく。枇杷島教会で、この件について、証させてもらった。以来、十数年にもおよぶ交流が続いている。名古屋から、牧師ご夫妻や、信徒さん達が訪ねて来てくれた。どんなに嬉しかったことか。私のスマホのトップ写真は、その時に撮った、可愛いお嬢ちゃんの写真になっている。・・・・・・

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『神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるのなら、その人は偽り者です。目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。

(Ⅰヨハネ4;20~21)

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今日、うちみのさんからコメントがあった。昨日実家に寄ったことを書いたら、母と、郷里が懐かしかったのだろう。叔父さんの元気な様子を喜んでいた。

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