イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

10月8日(木):毎日を確かなものに:羽鳥明師

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『どうか私たちの手のわざを確かなものにしてください。詩篇90:17節』

この祈りはなんと着実で現実的な祈りでしょう。私たちの一日一日の生活を、マンネリでむなしい生活ではなく、充実した、生きがいも死にがいもある「確かなもの」にしてください、という祈りです。・・・・

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この大木は樹齢何年・・・一日も休むことなく成長してきたはずです

人生は夢ではなく、現実です。その現実の一日一日を充実すべきです。

パウロは、信仰によって神とつながった生活を、常に喜ぶ生活、常に主に祈る生活、常に主に感謝する生活、と言いました。(テサロニケⅠ5章)

実際に仲間たちと聖書を学びあい、教会につながった生活は、こんな「常に」の生活を生み出します。そしてそれが、どれほど充実し、安定した、

しかもマンネリでない生活を生み出すことでしょう。・・・・・・

また、パウロは聖書の別の個所でこう言いました。「私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたは自分の労苦が主にあってむだでないことを知っているのですから・・・Ⅰコリント15章58節」

神につながった一人一人の生涯は、使命感、目的意識のはっきりした生活です。主のわざに励む生活は決して無駄ではありません。必ず報われる生き方です。

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皆さんに心配かけた。昨日の自分がウソのよう元気になった。ありがとう。また、夜もう一つ書く・・・・・