イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

2月7日(日):花鳥風月

 

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パソコンの壁紙が最近頻繁に変わる。現在はフクロウの絵。面白いので、撮っておいた。自宅の裏の林にフクロウが棲んでいる。ホー、ホー、と鳴く。

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Iris、水仙、生命力の強い花なのか、植えもしないのに、毎年家の前の道路を飾る。ヘルマン・ヘッセの短編小説に、アイリスというのがある。彼の作品の中でも最も美しい物語の一つにあげられている。昔読んだが、暇になったらもう一度読みたい。

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このところ日差しも強くなってきたが、山はまだこんな状態。犬のまるが走りたがっているが、もう少しの辛抱だ。

 

 



 

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チューリップは、中庭に植えたが、球根を掘り起こさずにいたら、モグラが食べてしまった?

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クロッカスは、隣の家の庭に咲く。爺さんばあさんが亡くなっても、花は咲いている。

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猫のアルは礼拝後の愛燦会の人気者、猫なで声を出して、ご挨拶回り。いつもは寝てばかりいるのに。

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近くの田圃に群れている白鳥も、北帰行に備え、親鳥子鳥、数羽編隊を組んで飛行訓練が始まる

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マルの散歩コースにこのように鹿が出る。逃げ足が速いので、家のデブちゃんは追いつけない。

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ヤモリ・・家守・・どこにでもいる・・害がないので、殺さない。

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昨年夏、ちえこが育てた朝顔。少し、花がついた

 

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葡萄の木を植えていたが、祈りの家をつくるため、切ってしまった。移植すればよかったのだがそこまで気が回らなかった。

 

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早く雪が消えて野山を走り回りたいだろう・・毎日ごろ寝で太ってしまった。

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キジが向かいの林にねぐらをつくり子育てをしていたが、マルが追い払ってしまった。それでも少し離れた所に移住し家族仲良く暮らしている。それにしても、雄が何故こんなに派手で、メスは何であんなにみすぼらしいのか。人間社会と真逆。

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リスはいつもうちの周りを走っている。去年はクルミを全部もっていかれた。

 

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白鷺、アオサギは下の田圃にいつもいる。

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カワセミ。小森川の柳の下を翔んでいるのを見かけたことがある。真っ青な美しい鳥だ。滅多にお目にかかれない。

 

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キツツキも最近見なくなった。神社の森でコン、コン、木をつついていたものだったが。

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まぁ、まぁ、にぎやかなのね・・昔は退屈な町だったけど今は丁度いい。