『詩と賛美と霊の歌ともって、互いに語り、主に向かって心から歌い、また賛美しいなさい』(エペソ5:19)
Fanny J.Crosby(1820~1915)。の歌は新聖歌に20(2.18.24.149・176.184.185.203.242・253.264.266・270.283.323.340.341.435.447.451)曲ものせられており、驚いたことに、どの歌もみな私達の愛唱歌となっています。彼女は95歳でその生涯を終えるまでに7500以上の賛美歌を作詞しました。この生来の盲人であった詩人は、その全生涯を天使のように明朗で親切であったと言われています。目が不自由なのにもかかわらず、よく貧しい家庭を訪問して、自らもらったものをわけてやったり、病人を見舞ってあふるるばかりの慰安のことばをかけてやったり、病人を見舞ってあふるるばかりのことばをかけてやったりしました。彼女の交わりは広く、大統領クリーブランドは、五十何年前、彼が盲学校の職員だった頃からの最も親しい友人の一人だった。
罪咎を赦され(266)
罪咎を赦され
神の子となりたる
わが魂の喜び
比べ得るものなし
(折り返し)
日のすがら証せん
夜もすがら主をほめん
「御救いは妙なり
御救いは奇しと」
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頌主、お元気ですか。庭の16本のサツキがこいピンクの花をつけ満開で初夏告げています。一回目のワクチン終わりました。祈健康。金田昭三。
金田さんから年に何度かお便りをいただく。切り絵の名人で、いろんなところの「子供園」で子どもたちにずっと、切り絵の楽しさを教えて来られた。動物、お花、蝶、沢山工夫して造っておられる。ご高齢の関わらずお元気に、教会の奉仕もなさっている。季節ごとにお交わりさせて頂いている。感謝。