イミタチオ・クリスティ

村の小さな教会

1月3日(日):正月ボケ

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なんとなく、この三日間ぼさっとしていた。正月だという気分があってか、

頭も、体も動かない。それに、雪も降って、寒くて、ただぼんやりしていた。要するに、たるんでしまっていたのだろう。ブログを書くにも、テーマさえ浮かんでこない。まぁ、こんな日があってもいいだろう。それで、つらつらと考えてみたのだが、今年は何をしようかと、思いをめぐらしてみた。そうだ、バークレーの本が丁度十冊ある。これを、一年間かけてボチボチ読んでみようかと考えている。この本はこれまで、虫食い状態に読んできたが、きちんと読み切ってみたい。肝心のルカ書、コリント、ロマ書が欠けているが、その内古本屋へでもあたってみるか。聖書の解説書は日本人の書いたものもあるが、どこかなじめない。今のところこれが、考えられる、一年の計、ほかのことは、おいおい考えていくことにしよう。

寒い日が続いた。老齢の犬、マルを書斎に入れた。小屋の中は氷が張る。奴も寒かろう。本棚の傍で、バスタオルの上に這いつくばっている。

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